Nアセテルカルノシンは
現在白内障の症状を改善する効果が期待できる成分として
現在日本でもかなり有名になっています。
今まで白内障の治療は基本的に手術しかないと言われていて
点眼薬は進行を遅らせる効果が期待できるものだけでした。
しかし2010年9月、ロシアの科学者、マーク・バビザエフ博士と
研究チームにより白内障を治療することが期待できる
『Nアセテルカルノシン』という複合アミノ酸を含んだ溶液が
米国特許を取得し、世界的に注目されるようになりました。
ちなみに10年以上にわたり動物と人での臨床実験を行い
医薬品としてEUの安全規格CEマークを大衆薬として取得していることから
すでにEU、東南アジアでは白内障治療薬として使用されています。
そもそも白内障の原因としては 「Nアセテルカルノシン点眼薬その効果と副作用」の続きを読む…